2006年05月24日

[Python]制御構造(break編)

前回、range()関数についてやりました。

今回は、break文についてやってみます。

ドキュメント(tut.pdf)のP20です。

さっそくプログラムを書いてみます。

今回は対話形式のほうでやってみます。

以下のプログラムは素数かそうでないかを表示するプログラムです。

>>> for n in range(2,10):
        for x in range(2, n):
                if n % x == 0:
                        print n, 'equals', x, '*', n/x
                        break
        else:
                print n, 'is a prime number'


2 is a prime number
3 is a prime number
4 equals 2 * 2
5 is a prime number
6 equals 2 * 3
7 is a prime number
8 equals 2 * 4
9 equals 3 * 3


ここで新しいことが出てきたのは、以下の二つ
  • break文

  • else節を持つループ文



break文はC言語でもおなじみの、ループの処理を終了するものです。

else節を持つループ文のほうですが、この節が実行されるのは、
  • (forで)反復処理対象のリストを使い切ってループが終了したとき

  • (whileで)条件が偽になったとき


です。

よって、break文でループが終了したときには、else節は実行されないのです。

これは便利。

これを利用することで、上記のプログラムは素数のときと、因数を持つとき
とをうまく表示してたんですね〜。

Pythonすばらしいぞ!


次回はpass文や!!!
posted by yu at 12:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | Python
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